返済ノート

静岡県西部の多重債務相談|平日の連絡先

この記事の結論

Q. 住宅ローン以外の返済も苦しい。静岡県西部ではどこへ電話すればいい? A. 西部県民生活センターは053-452-2299、平日9〜16時です。日曜夜は返済日・借入先・届いた通知をメモし、2026年9月28日(月)の受付時間に連絡する準備を。相談強化期間でも夜間受付とは限りません。法律判断は弁護士・司法書士へつなぎ、家を売る結論は先に決めません。

静岡県西部で、平日に電話できる相談窓口

静岡県の「多重債務に関する相談窓口」では、西部県民生活センターが借金の相談を含む消費生活相談の窓口として案内されています。電話は053-452-2299、受付は平日9時〜16時です。住宅ローンとカードなどの返済が重なり、連絡先を選べないときの入口になります。

受付時間と、解決までの時間は別です2026年9月27日は日曜日です。県の一覧は、西部県民生活センターの日曜夜の受付を案内していません。9月28日(月)の平日受付へ連絡する準備をしてください。電話がつながったその日に専門家との相談まで進めるか、予約の空きがあるかは、この一覧からは分かりません。

地域の入口と、その先の確認先を分けると、電話の目的が定まります。次の連絡先・時間は、静岡県の同じ一覧で2026年9月27日に確認した内容です。一覧の更新日は2025年8月26日であり、2026年の特別相談会の日程表ではありません。

窓口電話・平日の受付電話で確かめること
静岡県西部県民生活センター053-452-2299
9時〜16時
複数の返済について相談したいと伝える
浜松市くらしのセンター053-457-2205
9時〜16時30分
多重債務相談の利用方法を聞く
法テラス浜松支部0570-078324
予約受付9時〜17時
法律相談の予約と利用条件を確認する

県の案内では相談は原則無料ですが、一部の連絡先では通話料がかかります。法テラスの無料法律相談などには収入等の条件があります。「予約受付」の時間を、予約なしで法律相談を受けられる時間と読み替えないでください。利用対象・相談方法・費用は、連絡した窓口で確認します。

9〜12月の相談強化期間は、夜間受付の意味ではない

金融庁は2026年8月28日、「多重債務者相談強化キャンペーン2026」を9月1日〜12月31日に実施すると公表しました。相談会の開催予定と、常設の相談窓口の両方を案内しています。期間中に借金の相談を考えるきっかけになる公表ですが、すべての窓口が夜間・休日も開くという案内ではありません。

相談強化期間という言葉を見ると、特別な相談日を待つものだと思うかもしれません。しかし、金融庁のページには常設窓口の案内もあります。私は、相談会の日程を探し終えることを、最初の電話の条件にしなくてよいと考えます。県の一覧から平日の入口を一つ選ぶ方法もあります。

良い点は、借金の悩みを住宅の話だけに閉じ込めず、公的な入口から相談先を探せることです。金融庁は家計管理や専門家の紹介等の支援も案内しています。家をどうするか決まっていなくても、何について困っているかを整理する入口が見える。この点は、返済がいくつも重なった家計に役立ちます。

その上で、私は受付時間の違いをもっと目立たせたいと思います。相談先の名前が並んでいても、仕事の休憩中にかけられるかが分からなければ動けません。9月28日に使える時間と窓口の受付が重なるかを、電話番号の横に書いておく。それが今回の案内を暮らしの段取りに変える一歩です。

金融庁という名前が同じでも、一般の金融相談窓口と地域の多重債務相談は、確認したい内容が異なります。銀行へ相談した後の問い合わせについては、金融庁の住宅ローン相談窓口でできることと限界に整理しています。

日曜夜は、電話で読むためのメモを一枚作る

日曜夜の準備は、提出書類を完成させる作業ではありません。平日に「どこで返済が重なり、次にいつ困るのか」を伝えるためのメモです。次の項目は私からの準備の提案であり、公的窓口が指定する必須書類の一覧ではありません。

  • 住宅ローンと、それ以外の借入先。分かる範囲で名前を並べ、残高が不明なら「不明」と書きます。
  • 次の返済日と金額。予定表や請求明細で確認できた日付を記録します。遅れている返済があれば、その事実も分けて書きます。
  • 届いた通知の差出人と期限。封筒と中身を一緒に手元へ置きます。意味が分からない通知を、自分だけで分類する必要はありません。
  • 電話に使える時間。連絡する窓口、かける時間、折り返しを受けられる時間を控えます。
日曜夜:メモを一枚 借入先・返済日・届いた通知・電話できる時間 平日:西部県民生活センターへ 053-452-2299 / 9時〜16時 電話の後:次の連絡を控える 相談先・予約日時・必要資料・利用条件
図1 2026年9月27日(日)の準備から、平日の連絡へつなぐ順番。受付時間は県の一覧によるものです。相談結果や予約の成立を保証する図ではありません。

電話の最初は「住宅ローンのほかにも返済があり、相談先を探しています。次の返済日は○月○日です」と読めれば十分な出発点になります。これは相談者の実話ではなく、伝え方の例です。何を持参するか、予約が必要か、別の窓口へ連絡する場合はどこかを聞き、回答を同じメモに足します。

不明な金額を埋めるために連絡を後回しにせず、不明なまま伝える準備をします。住宅ローンの借入先に相談する資料は、返済相談の電話前に置く項目も参考になります。口座の暗証番号など、相談内容と関係のない情報をメモに加える必要はありません。

住宅ローンの相談と、法律の判断を分ける

住宅ローンに加えて別の返済がある場合は、家の売却だけで話を進めず、家計全体の相談先を確かめます。住宅ローンの返済方法については借入先へ確認し、法律の判断が必要な話は弁護士・司法書士へ渡す。この役割の分け方を、私は先に示します。

借入先への相談では、ほかの返済があることも含めて現在の状況を伝えます。返済方法の変更を考える際の確認事項は、返済がきついときに借入先へ相談する手順にあります。公的窓口への連絡予定を立てることと、借入先との連絡を止めることは別です。届いた書面の期限も、相談する予定があるだけで変更されたとは扱わないでください。

債務整理・減免・個別の法律判断について、当社は結論を述べません。そうした話が出た段階で、提携する弁護士・司法書士におつなぎします。ご自身で選んだ専門家へ相談することもできます。提携先の事務所名は公開せず、法律判断を要する段階で具体的にお伝えしてお引き合わせします。

当社は任意売却を率先して勧めず、買い取る側にも回りません。公的窓口へ電話する前に、当社へ相談したり売却を申し込んだりする必要はありません。住まいをどうするかを考える場合も、その後の住居費と生活費を分けて確認します。相談先を探す夜に、家を売る結論まで背負わなくてよいと私は考えます。

私は、相談先の数より一本電話できる段取りを先に作る

静岡県西部で多重債務の相談先を探す人に、私が提案したいのは、平日に電話できる窓口を一つ決めることです。大石浩之(磐田市/不動産業)として、私はこう考えます。相談先を十個知っても、かける時間が決まらなければ、家計の段取りは進みません。電話番号と受付時間と、伝える一文を同じ紙に置きます。

私にも、連絡先を広く並べたほうが親切ではないか、という迷いがあります。ただ、返済の通知を見ながらスマホで読む人に、窓口選びまで一人で任せたくはありません。この記事では西部の入口と浜松の窓口を中心にしました。どこが個別の事情に合うかは、最初の連絡で相談内容を伝えて確かめる方針です。

電話を終えたら、次の相談先の名前だけでなく、予約日時、準備する資料、利用条件を一枚に残します。聞き取れなかったところは、その場で聞き直してかまいません。窓口が変わるたびに最初から記憶をたどる負担を減らすためです。まだ分からない欄が残っていても、確認できたこととは区別しておきます。

2026年9月27日の夜に行う確認は、9月28日の何時なら電話ができるかを決めることです。受付時間と合わなければ、連絡できる別の平日を具体的に書きます。ただし、手元の通知に期限がある場合は、その日付を先に確かめてください。詰んだと決めるのは、まだ早い。私は、売る話の前に連絡の順番を整えるところから案内します。

出典・確認日

2026年9月確認。確認日・公開日:。個別相談会の空き状況は未確認です。

窓口の利用と個別の判断について受付時間・利用条件・制度は変わることがあります。実際の利用方法は各窓口へ確認してください。この記事は相談先と連絡準備の案内です。債務整理・減免・法律判断は、提携する弁護士・司法書士におつなぎします。
この記事の著者である、磐田市で不動産業を営む宅地建物取引士の大石浩之

大石浩之(磐田市/不動産業)
宅地建物取引士。返済に困った方の現在地と段取りを整理します。著者プロフィールと私たちの立場。

一次情報:https://www.fsa.go.jp/policy/kashikin/soudankai2026.html

日曜夜に西部県民生活センターへ相談できますか。

静岡県の一覧で案内されている西部県民生活センターの受付は、平日9〜16時です。日曜夜の受付はこの一覧では確認できません。電話は053-452-2299です。2026年9月27日(日)の夜は、返済日や届いた通知をメモして、9月28日(月)の受付時間に連絡できるよう準備します。相談強化期間と各窓口の受付時間は別です。

借入残高や書類がそろうまで、電話を待ったほうがよいですか。

この記事では、分かる範囲をメモし、不明な項目は不明と伝える準備を提案しています。最初から提出書類を完成させるための一覧ではありません。電話では相談内容と次の返済日を伝え、予約の要否、必要な資料、利用条件を確認してください。書面に期限がある場合は、その日付も手元に置いて伝えます。

多重債務の相談をすると、家を売る話になりますか。

相談先を探す段階で、売却を決める必要はありません。住宅ローン以外の返済も含めて状況を伝え、何をどこへ相談するか確認するのがこの記事の提案です。当社は任意売却を率先して勧めません。債務整理・減免など法律の判断が必要な段階では、提携する弁護士・司法書士におつなぎします。ご自身で選んだ専門家にも相談できます。

この記事で解決しないことは、お電話で。

いまどの段階にいるかは 今どこにいるか、 当社のできないことは 私たちの立場 に書いてあります。

お電話でのご相談0538-31-3308受付 9:00–17:00(土日祝を除く)

時間外も、できるかぎりお受けします。出られなかったときは、フォームかLINEにご用件を残してください。翌営業日にこちらからご連絡します。

LINEでのご相談はこちら(富士ヶ丘サービス共通の窓口です)

富士ヶ丘サービス株式会社/宅地建物取引士 大石浩之(静岡県知事 第027186号)。 記事の内容は執筆時点の法令・公表資料にもとづきます。 個別の事案の見通しを示すものではありません。

電話で相談無料相談時間外もできるかぎり出ます